きくらげのお召し上がり方
生きくらげ~ぷりぷりの食感が味わえる貴重な逸品
●お召し上がり方
生きくらげは、軽く水洗いをし食べる前に加熱してください。
加熱方法は、熱湯に入れ再沸騰(約30 秒)したらザルに取り出し、冷水で冷やすとコリコリ感がさらに増します。
生きくらげはサラダや料理へのトッピング、また、そのまま塩を入れたごま油につけながらお刺身感覚でも美味しくいただけます。
●保存方法・賞味期限
生きくらげは、洗浄加熱をせず冷蔵庫にラップ保管した場合は約10 日、冷凍庫で保管する場合は1か月を目安にお召し上がりください。また、加熱後はお早めにお使いください。
黒く変色し匂いが発生した場合は食べないてください。
☆袋につく湿気は生きている証拠
生きくらげをお届けすると袋の内側に水滴が付いている場合がありますが、これはきくらげが二酸化炭素を放出しているためで新鮮な証です。品質には問題ありません。
☆便利なバラ凍結
バラ凍結とは、面倒な下処理をすべて済まし、使いやすいサイズにカットしマイナス40℃の急速冷凍機で一気に冷凍し、袋詰めしたものです。
必要なだけ取り出し、すぐに冷凍庫へ戻せば、バラ凍結の状態でいつでもまた使えます。
乾燥きくらげ~天日の恵みで栄養をギュッと凝縮
●お召し上がり方
必要な分だけ戻して使えるのが乾燥きくらげの特長です。
乾燥きくらげは、水に浸けると約6時間で元に戻ります。乾燥きくらげ10gで100g近くになります。
時間が無いときはぬるま湯に浸けると30 分ほどで戻ります。
戻して頂いた後、熱湯に約30 秒程入れて頂き、冷水で冷やすとコリコリ感がさらに増します。
きくらげの成分は水溶性なので、もどし水にも栄養分がいっぱいです。料理に使ったり、沸かしてお茶にすれば成分をムダにせず摂ることができます。杜のきくらげは無農薬ですので、もどし水も安心してご利用いただけます。
●保存方法・賞味期限
乾燥きくらげの賞味期限は10 か月。常温で長期保存ができる食材です。
一度戻した乾燥きくらげは、生きくらげと同様、冷蔵庫にラッ保管した場合は約10 日、冷凍庫で保管する場合は1 か月を目安にお召し上がりください。
きくらげパウダー~手軽に毎日の健康をサポート
●お召し上がり方
パウダーは、一食当たり約1g スプーン1杯が適量です。(1 日3 杯まで)
パウダーの最大の特徴はきくらげの栄養成分をまるごと摂ることができることです。
無味無臭なのでお味噌汁やラーメン、カレーやスープ、ドリンク、焼き菓子、スイーツなどお好みに合わせてお召し上がりください。
☆東白川村で育てたきくらげを天日干しで乾燥させた後、そのまま粉末にしています。
パウダーは溶けにくい性質がありますので、振りかけてお召し上がりください。